農民WEAT(ウィート)のプロフィール
●無農薬・無化学肥料家庭菜園コンサルタント
●お庭菜園コンサルタント
●プランター栽培コンサルタント
●安心食材コンサルタント
野菜作りに興味を持ったきっかけ
野菜作り自体に興味を持ったのは、田舎の祖父の畑です。
小さい頃の夏休み、田舎の祖父の畑に行くのが一番の楽しみでした。
朝5時に畑に行くのですが、いつもわくわくしながら起きていたのをよく覚えています。
祖父が育てた野菜はどれも美味しかったです。特に、ミニトマトは絶品でした。
今でも、祖父が育てたミニトマトより、美味しいミニトマトを食べたことはありません。
世界最高のミニトマトとして、私の記憶に強く残っています。
気がつけばいつも畑を見ている
再び野菜作りに興味を持つようになったのは、結婚してからです。
引っ越した場所は、東京の郊外でした。
東京ですが、周りは畑に囲まれたのどかなところでした。
格段自分でも意識はしていないのです。
しかし、気がつくと畑をじーっと見ている自分がいました。
そして、何故か無性にわくわくするのです。
野菜を自分で育てたい。
この頃から、無意識に思っていた気がします。
野菜って苦くないの?
野菜を自分で育てて見たいと思った一番のきっかけは、近所の直売所の野菜を食べた時でした。
「美味しいー!」
野菜がとても美味しい事にびっくり!
野菜作りに興味を持っていながらも、実は野菜自体は美味しいとは思っていませんでした。
健康に良いから、食べた方が良い物。
どちらかと言えば、苦い。
良薬苦しと言うので、苦いのが野菜。
直売所の野菜は、無農薬もしくは減農薬で野菜を育てているところでした。
この時に、野菜は育て方で味が変わる事を体感しました。
援農から始める
野菜は育て方で味が変わる事を知り、実際にどう作っているかを知りたいと強く思うようになりました。
そして、直売所の農家さんに援農させて欲しいと頼み込みに行きました。
なんと、快く承諾してもらったのです!
私の野菜作りのスタートは、この時が原点になっています。
畑設計から始めてみたい!
援農の生活は、とても楽しい時間でした。
鎌の使い方、収穫のコツ、種のまき方、収穫した野菜の洗い方。
野菜を育てる基礎になる考えを、援農の中で教わりました。
しかし、理解が深まるにつれ、援農だけでは物足りなく感じるようになりました。
自分自身で、ゼロから野菜を育ててみたい。
栽培計画や畑の設計も、自分自身でやってみたい。
野菜作りそして畑に対する想いは、ますます強くなっていきました。
そして、安心・安全で栄養豊富な健康になる野菜を育てたいと思いました。
有機栽培こそ危険!にびっくり
無農薬で、牛糞などの有機肥料を使って野菜を育てたいと思っていました。
一番安心・安全で、栄養豊富な野菜が作られると思ったからです。
そんな矢先に聞いたのが、
「有機栽培こそ危険!」
の話でした。
危険である一番の理由は、有機栽培に使われる牛糞などの肥料です。
遺伝子組み換え物質が入っている可能性が、極めて高いためです。
遺伝子組み換え物質は、ガン・アレルギー・不妊症など様々な病気を引き起こすと言われています。
マウスを使った実験で、既に実証例も上がっているます。
アメリカでは、主食である小麦は遺伝子組み換えの物を食べない。
マクドナルド、バーガーキングでは、遺伝子組み換えのジャガイモを使ったフライドポテトを2001年に販売中止。
ヨーロッパでは、消費者・生産者が反対したため生産の撤退。
ハワイでは、パパイヤを除く栽培の禁止を法律で成立。
以上のように、各国が遺伝子組み換え物質に対して強く警戒しています。
では、どのような育て方が安心・安全なんだろう。
そこで聞いたのが、無農薬、そして無肥料で野菜を育てる方法でした。
農薬も危険。安心・安全な野菜は農薬と肥料を使わない事
農薬はガン、糖尿病、喘息を引き起こすリスクが高くなります。
また、自閉症、多動性障害、学習障害などの脳や神経系の発達障害に強く影響があります。
肥料は、与えすぎると硝酸態窒素と呼ばれる成分が高くなりメタボ野菜になります。
硝酸態窒素の成分が高い野菜を食べると、ガンなど様々な病気を引き起こします。
さらに、遺伝子組み換え物質の影響で、ガン・アレルギー・不妊症など様々な病気を引き起こすリスクが高まります。
農薬と肥料も使わない事が、世界で一番安心・安全な野菜の作り方。
私自身でも、実際に育ててみたいと思いました。
そして、無農薬・無肥料の野菜の魅力は世界で一番安心・安全だけではありません。
免疫力を高め、ウィルスにも強くなる無農薬・無肥料の野菜
無農薬・無肥料の野菜は、野菜と土が本来持っている力を最大限に高めます。
野菜には本来、病気や虫に食べられないための免疫力を高めるエンドファイトを持っています。
エンドファイトとは人間で例えると、腸内細菌のような物です。
薬や肥料に頼らないで育てる事で、免疫力に溢れたパワフルな野菜になります。
パワフルな生命力を持った食べ物こそ、一番健康になる食べ物です。
科学的にも、一般の野菜より抗酸化力が高い検査結果も出ています。
そして、何よりも食べてみると分かるのですが、体全身が喜ぶ美味しさがあります!
野菜のパワフルな気を、体に取り入れているからだと思います。
無農薬・無肥料の野菜は、パワフルな生命力で免疫力も高め病気やウィルスにも強くなる。
そして、世界で一番安心・安全である。
2つの魅力に惹かれ、私は無農薬・無肥料で野菜を作りたいと思うようになりました。
市民農園でスタート!
決心した翌年に、応募した市民農園になんと当選!
意気揚々と無農薬・無肥料で野菜作りを始めようと思いました。
援農で、野菜の育て方はそれなりに理解していたつもりでした。
しかし、ゼロから始めると、全く野菜作りが出来ない自分に気づきました。
野菜を育てる際には、土の上に畝(うね)という野菜のベットのような物を作ります。
野菜のベットの、畝(うね)の作り方が分からない。
畝(うね)の、読み方も分からない。
支柱の選び方、立て方も分からない。
播いた種が野菜なのか、雑草なのかも見分けがつかない。
無農薬・無肥料で野菜作りする前に、野菜作りの基本を学ぶ必要があることに気づきました。
独学で学ぶ壁に悩む
野菜の育て方の本をにらめっこしながら、基本を学びました。
そして、無農薬・無肥料での野菜作りの実践を始めました。
本から学べる内容は、充分に理解していたつもりです。
しかし、実際に始めると「本当にこれで良いのか?」の疑問が出て気ます。
分かると出来るには壁があり、この壁は本をいくら読んでも埋まりません。
無農薬・無肥料栽培を実践したいのだが、どうしても先に進まない。
この壁を乗り越えるには、実際にどう育てているかを見るしかない。
独学で行うのには限界を感じ、実際に教えてもらえるところを探す事にしました。
セミナーで自然界の原理原則を学ぶ
無農薬・無肥料で野菜作りを教えてくれるセミナーを発見し、参加することにしました。
セミナーで一番学びになったのは、自然界の原理原則です。
無農薬・無肥料の野菜作りは、ノルマ化された方法では無いのです。
植物・土・自然の本質に立ち返った育て方になります。
野菜の声を聴いて、土の状態を感じて、虫のメッセージを考えて、天候・気温と相談する。
自然に育てる事は、自然の声を聴くこと。
無農薬・無肥料の野菜作りの一番の魅力です。
しかし、ゼロから野菜作りを始める人にとっては、簡単な事ではありません。
なぜなら、野菜作りの基本と、原理原則の両方を理解する必要があるからです。
忙しい日常の中で、自分で情報を集めながら両方の事を学ぶのはとても大変です。
初心者の方が始めるには、以下ののようなサポートしてくれる環境がもっと必要だと思いました。
☑ 野菜作りの基本と自然の原理原則の両方学べる、初心者用の体系だったコンテンツ。
☑ メールで、小さな事を気軽に質問出来る。
☑ オンラインで、メールでは表現しづらい内容を質問出来る。
☑ 現地で一緒に実践を行い、分かるから出来るに理解を深める。
しかし、まだそのようなサポートをしてくれるコンテンツは存在しません。
それなら、私がサポート出来る人になろう!
初心者をフォロー出来る体制があれば、無農薬・無肥料の野菜作りは家庭菜園でもっと定着する。
野菜作り自体も、楽しんでもらえる。
以上の経緯で、無農薬・無肥料でゼロから野菜作りを始めたい人の架け橋になる決心をしました。
お庭で野菜は作れますか?
お客様から、お庭で無農薬・無肥料で野菜を作れないかと相談を受けました。
私自身は、市民農園とプランターでの経験しかありません。
しかし、私がずっとモデルにしていた「1㎡から始める自然菜園」は、元々庭で野菜を育てる考えがベースだったのです!
私が今まで培ってきた、経験・知識が充分に活かせる。
安心・安全な、野菜作りをしたい人の架け橋にもなれる。
試行錯誤の中、お庭での無農薬・無肥料の野菜作りをお客様と二人三脚で始める事にしました。
都心や郊外ならお庭で野菜作りを!
無農薬・無肥料の野菜作りは、3年目から新の力を発揮すると言われています。
それが、市民農園だと2年ごとに契約期限が切れます。
せっかく育てた土は、ゼロからの振り出しに戻ります。
しかし、自宅の庭なら3年どころか、何十年も同じ場所で続けられます。
都市や郊外で、一番確実に無農薬・無肥料の野菜作りを行えるのはお庭だ!
そして、野菜作りをやってみたいと思ってる人にとって、一番やりやすい場所でもある。
コロナの感染も気にせず、日の力を浴びながら気軽に運動をしたい方。
自然の近いところに触れたい人。
リモートワークで、パソコン疲れを癒やしたい人。
お庭なら、健康的に体を動かせます。
無農薬・無肥料で野菜を育てる事で、マイナスイオンの多い気の流れが良い土地も作れます。
そして、安心・安全で美味しい野菜も食べられる事が出来ます!
私が今まで育てた野菜と学びについて
以下は、無農薬・無肥料で、私がこれまで育てた野菜です。
◎収穫まで成功した野菜
・ミニトマト
・中型トマト
・トマト
・ゴーヤ
・カブ
・ほうれん草
・小松菜
・キャベツ
・ナス
・ブロッコリー
・春菊
・からし菜
・大根
・トウモロコシ
・枝豆
・人参
・べか菜
・ツルなしインゲン
・バジル
・パセリ
・ターサイ
・二十日大根
・スナップエンドウ
◎収穫まで至らなかった野菜
・カボチャ
・白菜
以下のセミナーで、無農薬・無肥料の野菜作りを学びました。
・無肥料栽培講座(講師:岡本よりたかさん)
⇒無肥料栽培講座修了証を修得
・自然菜園スクール(講師:竹内孝功さん)
⇒2020年に受講・卒業
・ガッテン講座(講師:三浦伸章さん)
⇒単発受講
セミナーでしか学べない、有名講師のとっておきのコンテンツを学びました。
特に、セミナーでは直接質問することが出来ます。
そこでは、本やYou Tubeでは決して知ることが出来ない、深い学びがありました。
以下の本を、今まで主に参考にしています。
・これならできる!自然菜園―耕さず草を生やして共育ち(竹内孝功)
・野菜の植え合わせベストプラン(竹内孝功)
・1㎡からはじめる自然菜園(竹内孝功)
・完全版 自給自足の自然菜園12カ月 野菜・米・卵のある暮らしのつくり方(竹内孝功)
・野菜は小さい方を選びなさい (岡本 よりたか)
・無肥料栽培を実現する本(岡本 よりたか)
・続・無肥料栽培を実現する本 (ビギナーからプロまで食の安全を願う全ての人々へ)(岡本 よりたか)
・三浦伸章 ガッテン農法(三浦伸章)
・秀明自然農法 畑作の手引き
著者や本によって、学べる内容や強みが違います。
また、1,2冊だけですと、情報量に限界があります。
複数の本を読むことで、無農薬・無肥料で育てる原則を理解出来るようになりました。
そして、実際に実践して収穫出来るようになりました。
お客様の声
●農薬や肥料、遺伝子組み換えの物質の危険性をまとめたコンテツの感想
・安心だと思っていた国産の野菜が、ここまで危険だとは思わっていなかった。
・通常の栽培では、予想以上に農薬を使っていることが残念。
・肥料の問題は全くしりませんでした。
・量によっては健康を害することには驚きでした。
・海外の野菜についてもっと知りたくなった。
●お庭菜園化の感想
・土壌分析をする必要性を学べた。
・1㎡に必要な土の量の多さに驚いた。
・必要になる土の種類の多さにも驚いた。
・土の種類の1つ1つにどのような必要性があるのか勉強になった。
・1㎡だけだが庭の土を掘るのは重労働だった。
・土作りはとても気持ちの良い作業だった。
・土作りをしていたら手のカサカサが無くなった。
・良い土を入れると庭全体が気持ち良くなった。
私が大事にしたい事&あなたに約束できること
初心者の方が、無理なく楽しく分かりやすい事を一番大事にします。
そして、毎日の食卓が笑顔になるお手伝いをしたいと思います!
・野菜栽培も全く経験が無いが、健康的で安心・安全な野菜を作ってみたい。
・週1回ペースしか時間は無いが、野菜を作りをしてみたい。
・住んでいる場所は自然の少ない、都会や郊外だが野菜作りをしてみたい。
・身近な庭から野菜作りをしてみたい。
・初心者だけど、畑も借りて野菜作りをしたい。
・健康になりたい、免疫力を上げたい。
・運動不足を解消したい、体力をつけたい。
・野菜作りだけで無く、農薬や肥料、遺伝子組み換えの物質の危険性についても知りたい。
・安心・安全な野菜の見分け方も知りたい。
以上のように思っている方は、是非無農薬・無肥料の野菜作りにトライして下さい。
私自身はとても不器用で、じっくり考えるタイプです。
始めた当初は中々進まず、時間がかかりました。
時間がかかった分、これから始めたい人には徹底した初心者目線でサポートしたいと思います!
新の安心・安全はお金では買えません!
無農薬・無肥料の野菜の生産量は、0.1%以下と言われています。
スーパーでは、決して買うことが出来ません。
しかし、自分の手で作り上げることが出来ます。
無農薬・無肥料の野菜作りは、家庭菜園がもっとも向いています。
世界で一番安心・安全な野菜作りを一緒にしませんか。
無農薬・無肥料の野菜は、野菜がすくすく育つ環境なので人にとっても快適です。
野菜を食べるだけでなく、育てる過程でも体が元気になることを実感します。
畑仕事をした日は体が疲れているはずなのに、不思議と体が軽くパワーを感じます。
そして、何より自分自身で手塩に育てた野菜はとても美味しいです!
なにより、家族が喜んでくれる姿は、とても嬉しいです。
無農薬・無肥料の野菜を通して、家族の絆が深まります。
特に、子供の笑顔は何ものにも代え難い喜びに溢れます。
私の夢、それは本物の野菜を見ること
無農薬・無肥料の野菜は、3年目からが本物になると言われています。
市民農園は、2年間しか借りられません。
しかし、お庭なら3年目それどころか10年、20年と野菜と土を育てる事が出来ます。
是非やってもらいたいのは、自家採種です。
自家採集とは、育てた野菜の種を収穫して来年播くことです。
種は育った土地の気候や環境を覚えます。
年々、育った土地に適応していきます。
適応することで、さらに免疫力も上がり病気や虫に対しても強くなります。
そして、美味しさもアップします
3年、さらに10年、20年後にどんな野菜に出会えるのだろう。
3年、10年、20年育てた土は、どれだけのパワーを持つのだろう。
パワー溢れる菜園で育った本物の野菜を、一緒に見ませんか?
少しでも興味を持って頂けましたら、
是非お気軽に問い合わせください!
私自身の畑でも本物の野菜、そして米作りも!
私自身の畑でも本物の野菜を作る事も、もちろん私のもう一つの目標です。
3年以上野菜を育てる畑を見つけること。
まだ育てた事がない野菜を育てる事。
野菜を育てる中で出会った気づきを、これから野菜作りしたい人に役立てること。
野菜作りを通して、健康になり、生活の楽しみ・ワクワクが増えること。
ご家族全員が、生き生きしてもらうこと。
野菜を作る過程、収穫、食卓を囲って食べる。
野菜作りの全てを通して、心の底からワクワクする菜園ライフを一緒に作り上げていきたいと思います。
そして、野菜だけでなく、お米作りを極めるのも目標です。
WEAT(ウィート)のちょっとした情報
■1983年3月20日生まれ。本物の男は40代から!を目指して、自身も着々と育てていきたいと思います。
■神奈川出身、生まれも育ちも神奈川です。結婚して東京に引っ越しました。
■31歳で結婚。和式で結婚式をあげました。「和」が一番しっくりきます!
■子どもは二人、2016年生まれと2020年生まれです。名前に私の名前を1文字つけました。
■性格⇒真面目、1点集中の没頭タイプ、マイペース。人に強く言うのは苦手。
■ハマっていること⇒子供と学研のドリルを一緒にやること
■好きなモノ⇒料理(特に和食)、読書、写真撮影(主に野菜・・・)、メモを片手に考えること、観察(野菜と植物に目がいきます)、歴史
■苦手なモノ⇒高圧的な人、偉ぶる人、人が多いところ
■好きな食べ物⇒お米、そば、うどん、大根、カボチャ、トウモロコシ、春菊、里芋、ショウガ、ひじき、みそ汁、ゴーヤ
■苦手な食べ物⇒特に無し
■好きな言葉⇒「ありがとう」「おいしい」「おかわり」「頂きます」「ごちそうさま」
長いプロフィールでしたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。
無農薬・無肥料の野菜について気になる方は、是非ご気軽にお問い合わせ下さい!